ミニ掲示板(BBS)


  • ★お気軽にどうぞ★

最近のトラックバック

« 未完小説 その2(続き) | トップページ | 未完小説 その4(未完だけど最終回) »

2006/03/05

未完小説 その3(続き)

未完小説の続きです。全4回の3回目です。
いきなり違う話になってます。が、主人公はここで登場です。
今までの話は何だったんでしょう?(^^;)

久しぶりに読み返してみて、これを書いた当時は携帯が普及していなかったんだなあとつくづく・・・


 

    3.現在

「おねえちゃん、いってきまーすっ!」
 元気な声が、朝から聞こえた。声の主は、ランドセルを勢いよく振り回して、どたどた慌てて走りながら、スニーカーを乱暴に履くと、玄関を飛び出した。
「いってらっしゃいっ。気を付けてねー」
 物凄い勢いに向かって聞こえるように、『おねえちゃん』は言った。それから独り言でぶつぶつと、
「まったく、もおー、慌てんぼなんだから」
と、呟くと、くすくすっと笑いだした。
「だーれに似たんだか」
 妹がずいぶん遠くを走っているのが玄関から見えた。
「危ないわねえ」
 今にも転びそうな走り方に思わず笑いが洩れてしまう。くすくすっ。笑いだしたら暫く止まらない。くすくすっ……。
 そういえば、忘れるところだったけど、自分の朝寝坊が原因だった。目覚まし時計の音で起きれば良かったんだけど、気付かずに寝過ごしてしまった。だから、真菜を起こすのが遅くなってしまった。
「あーあ、お母さん、早く帰ってこないかなあ」
 思わず大きく溜め息をついてしまう。母親が居ないのは、たったの一週間だというのに、もう弱音を吐いている。まだ二日しか経っていないんだよと、自分に向かって励ますように言う。
 お母さんは、
「くれぐれも家のほうはよろしくね。真菜を頼むわよ。お姉さんなんだからね。美弥子がいてくれて本当に助かるわ。じゃあ、お父さんの所、行ってきます」
と、言いたいことは全部言って出掛けてしまった。
「任しといてよ。家のことはなーんにも心配せんと、お父さんとゆっくりしといでよ」
 大風呂敷を広げて言ったものの、実際は、朝、いつもより少しだけ早く起きるのも大変な事で、この上、朝食の支度や、お洗濯だけでも、思ったより時間のかかるのには参ってしまう具合いで、今更ながらに母の偉大さという物が分かる。
 これからは、もう少しお母さんの手伝いをしよう。
 決意も新たに気分を変えると、美弥子は洗い物を続けた。今朝の朝食は、御飯と――朝はいつも御飯と決まってるので――わかめの味噌汁、漬物と、バターたっぷりのプレーンオムレツ。プレーンオムレツってのは、中の具の無い卵を使っただけのオムレツなんだけど、これが案外難しい。外側がきれいに固まってて、中の卵を半熟状態にするのがなかなか上手くいかない。
 うーん、これが出来たらプロなんだげどなあ。いつも思う。料理の腕はまだまだですねえ。ほんと、妹がお弁当じゃ無くて給食で良かったと思う。朝早く起きるのもちょっと苦手なのに、この上、弁当なんて作ってらんないわって。
 壁に掛かっている時計を見た。
「あっ、いっけなーい」
 もう学校行く時間じゃないのお。
 大慌てで、食器を洗うのをやめる。汚いけどしょうがない。後のことは帰ってからにする。
 中途半端な長さの髪が乱れたままだけど、編み込みをする暇はない。適当に二つに分けて茶色のゴムで縛る。スカートの襞が取れかかっているのも構わず、制服を着る。白のシャツにグレーのブレザーの制服で、襟元に赤いリボンをくくるんだけど、リボンをする時間も惜しい。学生カバンのなかにリボンを突っ込んで、そのまま、ダッシュで家を出る。

 ちゃりんこに乗って、人が見たらどう思うかも構わず、すごい形相で駅まで急ぐ。美弥子は学校まで電車通学なので、電車に乗れなかったらもうアウトである。後の電車では乗っても絶対遅刻してしまう。車が少ない通りなので信号があっても気にしない。スピードを落とさずに走っていく。田んぼの鮮やかな緑が目に映る。気持ちのいい空の色。家が立ち並び、目の前は商店街、色んな風景が流れていく。自転車は絶好調で駆け抜ける。

 なんとか電車に飛び乗った美弥子は、入口に立ったまま大きく肩で息をした。電車が動きだしたので危うくこけそうになり、手すりに掴まって体勢を立て直す。ラッシュアワーを過ぎた電車は空いている。座ることは出来ないが、立っている人は少ない。呼吸がある程度落ちついてきたので、美弥子は前の車両に向かって歩きだした。今乗った車両は一番後ろで、いつも乗ってるのは真ん中らへんの車両なのだ。
 いつも乗る場所に着くと、ショートヘアがよく似合う同じ制服の少女がにやにやと笑っていた。
「おっはよー。どうしたん?今日は」
 美弥子より一駅前で乗る、友人の宮本千夏である。
「おはよお」
 笑いかけながら、自分のカバンをちょっと持っててと手で指し示し、千夏に持たせる。

「ち、遅刻するかと、思った……」
「それにしてもすごい恰好ね、そんなに急いで来たの?」
「うん、もお大慌て。……。そんな変なかっこしてる?」
「鏡見てみ。おでこ全開になっとるし」
 美弥子は持ってもらったカバンから鏡を取り出した。
「何、これー。悲惨じゃなーい」
 でかい声で美弥子は叫んでしまった。
 慌てて縛った髪は左右揃ってないし、急いでちゃりんこ転がしたせいで風で前髪が跳ね上がりおでこは全開だし、リボンせずに着てきた制服は間抜けで変なところに皺が寄ってるし、あまり人に見せたくない恰好である。
「千夏ちゃん、ちょっと鏡持ってて」
 鏡まで千夏に持たせて美弥子は、制服のリボンを慣れた手付きでして、可愛くなるように形を整える。髪の毛を縛っていたゴムを二つとも解いて、今度は一つに結わえ付ける。この髪形はあんまり気に入らないんだけど。
「あーあ、頭ぐちゃぐちゃ。けど、学校着いたら直すわ。ここじゃちょっと直せへんもんねえ」
「電車の中だもんねえ」
「ありがと」
 持ってもらってた鏡をカバンに閉まって、カバンを自分の手に持ち直す。
「でも、珍しいねえ。美弥が遅刻するなんて」
「まだ遅刻じゃないよ。電車乗れたもん」
 いつも遅い電車には乗るものの、遅刻をしたことのない美弥子である。
「でもさあ、何で遅れたの?」
「うん……。あのねえ」
「うん、うん」
「うちのお父さんが転勤したのは知ってるでしょ」
「知ってる。この前話しとったもんねえ。……、……確か北海道だったっけ」
「そお。札幌なんやけど。それでね、お母さんがね、急に北海道行くって言いだしてねー。ま、これは、お父さんの電話が元なんだけど。……。それで一昨日、お父さんの世話と観光を兼ねてとか言って、出掛けてしまったの」
「ふーん。で、お土産買ってきてくれるって?」
「うん、ジャガイモとバターとホワイトチョコレート買ってくるって……」
 千夏の話がずれていることに気が付いて、
「ちがーう」
「え?」
 その事に気付かない千夏である。
「だからね、今、うちにお母さんいないの」
「ふーん」
「家のこと、みんな私がしやなならんの」
 やっと美弥子の言いたいことが分かった千夏は、
「大変やねえ」
と、一言。
「そんならさあ、洗濯も御飯も掃除も美弥子がするの?」
「そうなの」
「美弥子んとこって妹いたよね」
「いるけど、まだ小学生やし小さいし」
「あ、そうだっけ」
「自分だけなら、御飯も適当で済ますけど、妹がいるから……」
 こういう時は妹の真菜がなんとなく疎ましく思って。
「よりによって今日は寝坊したし……」
 溜め息をついてしまう。
「なにー、もう疲れとるの。美弥子のお母さん、いつまで北海道行っとるって?」
「一週間ぐらいって言っとった。今度の月曜に帰ってくるって」
「今日はまだ火曜日だよー。そんなんで一週間大丈夫?」
「ん、大丈夫と思うけど……。ちょっと、自信無いなあ……」
 朝っぱらから大あくびをしてしまう。
「おいおい」
「え?」
「美弥子ー、本当に大丈夫?」
「学校で寝るから、いいと思うけど」
「いっつも寝とるじゃん。だけど、今日の授業はあんまり眠れないよ。日本史の伊藤に、数学の山下、とどめが英語の鈴木……」
「あ、ほんと」
「抜き打ちで当たったらどうするの」
「うーん」
 千夏は美弥子のぼけっとした顔を見ている。
「美弥子」
「ん」
「何にも考えてないんでしょ」
 にこっと笑った美弥子は、のんきそうに見える。
「まあ、当たったら当たったで、その時に考えるわ」
「のんきなやつ……」

「あっ、ねえねえ、美弥子。今日の帰り、暇?」
 思い出したように千夏が言った。
「今日?私、今週早く帰らないといけないんだけど」
 今週はお母さんが家にいないから、早く帰って御飯の用意をしなければならないのと美弥子は言った。
「あ、そっか。でも今日だけやったらいいよね。そんなに遅くならないし、ねえ」
「なんで?」
「前から言うとったやない。駅前のモダン焼食べに行こって。今週は開店五周年で安いんだって」
「ごめん、すっかり忘れてた。そうだけど……」
「ええやない、一日ぐらい」
「真菜が帰ってくるし……」
「家に、遅くなるって電話しといたら」
「行きたいけど……」
「ね、ね、行こうよ。学校終わってすぐ行けば早く帰ってこれるし」
 美弥子は考えた。真菜が帰ってくる時間と、自分が帰る時間と、晩御飯の時間と。今日のおかずはもう買ってあるし、御飯も炊けてるし、洗い物残してきたけど帰ってからでも出来るし。自分は食べに行きたいし。
 千夏の熱心な眼に根負けしてしまう。
(もう、千夏ちゃんは食べ物に目が無いんだから)
「わかった。行くわ。そのかわり、早く帰るからね」
「よーしっ。それじゃあ、ミックススペシャル大盛りスーパーデラックスにしようよ。決めたっ。約束だよ」
「わかった、わかった」
 真菜には後で電話すればいいかと美弥子は思った。

 こちらは美弥子の妹の真菜である。
 学校が終わってその帰り、真菜は不思議なおじさんを見た。
 真菜の行ってる小学校には正門の他に二つの校門があって、真菜はそのうちの南門と言われている門から登下校をしていたが、南門を出た丁度学校の裏側になる場所にそのおじさんがいたのである。
 給食で半分残したパンを無理やり押し込んで重くなったランドセルを背負って南門を出た真菜は、目の前に同じ小学校の児童がいっぱい集まってるのを見た。みんな何かを熱心に見ている様子なので、気になって覗いてみた。人がいっぱいなのをかきわけて覗くと、そこにサングラスをして髭を生やした知らないおじさんがいた。おじさんはあぐらをかいて座っていて前に風呂敷を広げていた。風呂敷の上には何かよく分からない物が所狭しと置かれていた。おじさんは目の前にある物について説明をしていた。話を聞いてみると風呂敷の上に置かれた物はマジックの道具のようだった。
 おじさんはマジックの道具を一つずつ手にとって実際に動かして見せた。小さなギロチンは指が一本入る大きさだったが、指を入れてギロチンを下ろしても、指は切れなかった。変わったデザインの入れ物には真っ赤なインクが入っていたが、インクでハンカチを汚してもいつの間にか色が消えていた。両側から開く定期入れに小銭を入れたら、どちらから開いても小銭は影も形も無かった。手品用のトランプはカラフルでとても綺麗なので真菜はいっぺんに気に入ってしまったが、おじさんが裏返したまま数を当てたり、見事な手付きで手品をして見せたりしたので、それはまるで魔法の道具のように見えた。不思議なハンカチ、おかしな人形、変わった小物入れ、おもちゃの手錠、見掛けは何の変哲もない色とりどりの手品の紐。何の変哲もない物がおじさんの手にかかると不思議な物体に変わってしまう。
 おじさんは周りに群がった小学生たちを見て、サングラスを掛けていたのでどういう目をしていたかは分からないが、満足そうに口の端でにやりと笑うと、
「今日は特別、このマジックの道具はいつもの半額だよ。これは二百円、これは五百円、これも五百円、これは千円……」
と、商売を始めだした。
「千円以上買ってくれたらおまけにこれを付けるよ。使い方だって教えてあげよう」
「おっさん、おっさん、これいくら?」
 上級生の男の子が、トランプを指差して聞く。
「これは本当は千四百円するけど、じゃあ大負けに負けて千円」
「それじゃあ高いなあ……」
「おじさん、これちょうだい」
「ねえ、これはいくら?」
 そこにいたみんなが、争うようにいろいろ買ってゆく。
 真菜も見ていて何か欲しくなってしまった。どれを買おうかなあ。迷いだしたらきりがない。
 うーん……。どうしても欲しいし。
 いろいろ考えて、真菜は結局レインボーカラーのハンカチを買う事に決めた。でも、ランドセルから財布を出して中身を見たらとっても足りない。自分の猫の貯金箱なら、きっとあるのに。家に取りに行こうかな。
「おじさん、まだここにいる?」
「ああ、いるけど」
「お金取りに行ってくるから、ちょっと待っててねー」
 そう言うと、真菜はランドセルを揺らしながら一目散に駆けて行った。
 不思議なおじさんが口の端を歪めてニヤッと笑ったのを、真菜は気付かなかった。

 ――トゥルルルルー……、トゥルルルルー……。
「あれ?出ないなあ」
 ――トゥルルルルー……、トゥルルルルー……、カチャ。只今留守にしております……。
「あ、留守電になってる。まだ帰ってないのかなあ……。もしもし、真菜。今日ちょっと帰りが遅くなるから。六時までには帰ると思うけど、留守番しててね。じゃね」
 留守電にメッセージを入れて、ふう-と息をつく。
「美弥子」
「あ、千夏ちゃんお待たせ。真菜まだ戻ってないみたいだから、留守電入れといた」
「じゃ、行こか」
「うん、行こ」
 下校途中の二人である。

「ただいまー」
 いつも帰って来たときの、お母さんのおかえりーって言葉が聞こえないのを何となく淋しく思いながら、真菜は自分の部屋の猫の貯金箱へ向かって大慌てで上がって行った。
 中のお金を出して数える。
 うん、何とか足りそう。
 真菜は帰ってきた時と同じくらいの勢いで出ていった。あのレインボーのハンカチの事しか頭になかった。

「ただいまー」
 夕暮れの中、手にお好み焼の袋を下げて美弥子は帰ってきた。
「真菜ー。遅くなってごめんねー。お好み焼買ってきたよー」」
「真菜ー」
 もう薄暗いというのに電気もついていない。
 おやつが置いてあったのに、食べた様子も無い。
 留守電には自分が入れたメッセージしか入ってない。
(部屋で寝てるのかなあ)
「真菜ー、おーい」
 部屋にもいない。
 ランドセルが無造作に掛けられている。大切している猫の貯金箱がおなかの蓋を開けっぱなしにして机の上に置かれている。
 家中捜してみたけど、どこにもいない。
 一度は家に帰ってきてどこかへ遊びに行ったのだろうか。それにしたってもうこんな時間、帰ってきてもよさそうなものなのに。どこへ行ったんだろう。
 心配になる。今まで遊びに行ったってこんなに遅くなった事は無いのに。どうしたんだろう。何かあったのだろうか。
 とりあえず真菜の友達に聞いてみよう。もしかしたら、友達の家にいるかもしれない。

 美弥子は色々悩んだあげく、思いつく限り電話してみた。
 でも、誰の家にもいない。
 真菜の友達の藍ちゃんて子が、
――そういえばねー、学校の門のとこでまなちゃんいたよ。おひげをはやした変なおじさんが何か売ってたのー。ほら、まなちゃんがいつも帰る門で。
って言ってたから、もしかしたらまだいるかもしれないと美弥子は思って小学校の校門にも行ってみた。
 でも、こんな夜遅く人の姿なんかどこにも無かった。
 街灯に照らされた校門は何だか怖かった。
 どうしよう。
 まさか。
 考えれば考えるほど悪い事ばかり思い浮かんでしまう。
 どうしよう。
 家に戻ってみたけれど、やっぱり真菜はいない。
 誰もいない家は静かで余計に心配になる。
 時計は八時を回っている。
 その時、電話が鳴った。美弥子はびっくりして電話を取った。
「あ、もしもし、美弥子?」
 お母さんの声。美弥子は急に泣きだしてしまった。
「お母さん、どうしよう。真菜が、真菜が……。いなくなちゃった!」

« 未完小説 その2(続き) | トップページ | 未完小説 その4(未完だけど最終回) »

オリジナル小説」カテゴリの記事

コメント

うーん、いきなりお話しがサスペンスになってますね(笑)。
マジックの道具を売っていたおじさんは、多分…という想像が付いたからかも知れないけど、不思議と違和感なく読めました。(^^)
文体が丁寧ですごく読みやすいです。(^^)
ほかにもいろいろ勉強になりました。「そういえば、地方の方言ってあまり登場しないなあ」とか、「こういう風に説明すれば、服装ってわかりやすくなるんだ」とか。(^^)
4部作だから今度が完結編ですよね? 期待してます。(^^)

■Reinaさん
すみません。次で掲載は終わりますが、思いっきり途中で切れてます。話も終わってません。無責任な私(^^;)

マジックの道具を売ってるおじさんの正体はご想像通りです(笑)。

方言はリアリティを出すために使ったんですが、どの程度まで方言を出すと説明無しで理解してもらえるかで悩みますね~。

それにしても、れいなさんに「勉強になりました」と言われるとは(^^;)
こんな素人な文章なのに、嬉しいようなこそばゆいような・・・

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 未完小説 その3(続き):

« 未完小説 その2(続き) | トップページ | 未完小説 その4(未完だけど最終回) »

2018年10月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

 

リンク(Link)


  • blogリンク

  • HPリンク

 


  • captain_future

  • 当blogに掲載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の登録商標もしくは商標です。 画像に関しては一部を除き各社・団体などに帰属します。
    画像の掲載により万が一不利益が生じるような場合がございましたらメールなどでご一報下さい。直ちに掲載を中止致します。

    このサイトにあるデータの無断転載、及び 個人で楽しむ以外の複製・使用等を禁じます。

無料ブログはココログ